息子のやりたくない！をやりたい！に変えた話

６月に入って「だいだい（息子のニックネームです）が
保育園から帰るのを待ってジャガイモ掘りをしよう！」

と言ってくれた義父。本当にありがたいです。

実は息子、帰ってきてからお友達の家に直行したいくらい

最近とても仲良くさせていただいているご近所さんがいるのです。が！

今日はいかん！義父が待っている！！
絶対に畑に連れて行かねばならぬ！
でも息子にとっては畑より、
お友達と遊ぶ方がいいよね・・・。

そんな時には、
男の子はゲームにして面白そうにすれば、大体のってきます。

「誰が一番大きなじゃがいもを見つけるかな。」

「誰が一番たくさんじゃがいもとれるかな。」

「競争よー！」

これで、行く気になってくれました。

母の作戦勝ち。

始まると実際、本当に楽しくて宝探しみたい！

「おる！おる！ここにおる！」って人みたいにいいながら笑
（『居る』の意。愛媛の方言伝わります？）

ザクザク見つかるね。

たっくさん抱えて「これだいだいの！」って。

かわいいやつめ。

じゃがいもを掘り尽くした息子は、
読みたい本があったので「先に帰るねー！」と

走り出したその時、
義父が「ありがとー！」って声をかけてくれて。

「じゃがいも掘り手伝ってくれて」っていう意味で言ってくれてたんだけど、

こちらこそすぎます！！！！
まさか、お礼まで言ってくださるなんて。

こちらこそ、いつもいい経験をたくさんさせてもらって
ありがとうございますなのに。

感謝！！

どっさりキャリー２箱分とれました。

夕飯に茹でて食べました。

塩、マヨネーズ、バター、チーズ、ポン酢、ドレッシング、好きなものかけて。
ごちそうさまでした。

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